こんにちは！
福岡県遠賀郡に拠点を構え、プラント工事・溶接工事・配管工事などを手かけている井上工業株式会社です。
弊社は、北九州市を含む福岡県内各地・全国各地からのご依頼に対応しております。
「金属の曲げ加工って？」「どのような加工なの？」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、金属の曲げ加工の主な方法を3つ紹介します。
金属加工の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1．ベンダー曲げ
最も一般的な加工方法が「ベンダー」を活用した加工方法です。
べんダーと呼ばれる機械に素材をセットして曲げ加工を施していきます。
こちらの加工方法では、角度を指定して曲げることもでき、さまざまな製品を作ることが可能です。
2．ロール曲げ加工
2つ目の方法が、ロール曲げ加工です。
ロール曲げ加工は、金属を円状に曲げる加工方法のことを指します。
一般的な製品のように、直角もしくは点で曲げる場合にはベンダーなどを使用すれば問題ありません。
しかし、円状に曲げる必要がある場合にはそういった加工方法では対応できないでしょう。
その際に、ロールベンダーを使用してロール曲げ加工を行います。
3．線状加熱加工
3つ目の方法は、線状加熱加工です。
熱を加えてその後、急激に冷やすことで金属板を収縮させることで金属板を曲げていきます。
大きな部品でベンダーに入らない場合に線状加熱加工を施すことが多いです。
配管工事や溶接工事は弊社まで！
弊社は自社工場を保有しており、各種作業から工事完了後のアフターフォローまで社内で完結させることができます。
お客さまのご希望に寄り添い、高品質な施工をご提供させていただきますので、配管工事のご依頼がございましたら、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
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