こんにちは!
井上工業株式会社です。
弊社では、福岡県遠賀郡を拠点に、配管工事や製缶工事・溶接工事などを承っており、お客様のお悩みを解決しています。
「角配管と丸配管どちらを設置すればいいの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、それぞれの配管の形状の違いについて詳しく解説します。
配管設置工事の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
角配管
角配管は、幅広い建設現場で活用されているオーソドックスな配管です。
角配管の中には直感、エルボ、ホッパーなどの種類があり、建設現場の状態や形状によって使い分けます。
専門的な技術と知識がなければ、最適な配管を選定・設置することは難しいため、専門業者を利用して取り付けるのがおすすめです。
ちなみに角配管は、調理中の換気を行うための配管として使用されることが多く、丸配管よりも空気の循環効率が良く仕上がります。
丸配管
丸配管は、丸い形状の配管です。
丸の径にはさまざまなものがあり、標準の長さは4mとなっています。
しかし、丸配管同士を組み合わせるための部品「ニップル」が多数存在しているため、配管を延長することもでき、幅広い用途で用いられます。
上記で紹介したように、丸配管と角配管にはそれぞれ用途の違いがあります。
したがって、施工場所に最適な配管を選ぶことが重要となります。
配管工事や溶接工事は井上工業株式会社まで!
弊社では、鉄鋼・化学・発電プラントをはじめ食品工場などのスチールタンク・ステンレスタンクの製作を承っております。
自社工場を併設しておりますので、形状や重量に関するオーダーが可能です。
既製品には用意されていないサイズのタンク製造も承りますので、お気軽にご相談いただければと思います!
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弊社では、以下エリアで配管工や溶接工として活動してくれるスタッフの方を募集しています。
・北九州市
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応募においては一切経験を問いません。
やる気のある方ならどなたでも大歓迎しておりますので、弊社求人に興味をお持ちの方は、ぜひご応募いただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!