こんにちは!
福岡県遠賀郡に拠点を置き、北九州市をはじめとした福岡県の各地でプラント工事・タンク制作他各種配管製作を行っている、井上工業株式会社です。
業務の一つであるプラント工事は、鉄材やアルミニウムなどを加工する「鍛冶工」が活躍する工事。
しかし、その詳しい業務内容についてはあまり知らない方が多いかもしれません。
今回は、そんなプラント工事における鍛冶工の業務内容について簡単にご紹介します!
そもそも「プラント」ってなに?
「プラント」を一言で説明すると、「生産設備一式」のことです。
工場の建物部分というよりは、工場の中の設備を指して言う言葉。
工場の生産設備には、電気設備はもちろんのこと、工場内に張り巡らされた配管も含まれます。
プラントと一口で言っても、建設関連・電気関連・食品関連・化学関連・環境関連など目的によってその設備内容も違ってくるため、建設する設備に応じた知識も必要になってくる場合があります。
エネルギー関連のプラントとなるとその規模はとても大きく、数千億円レベルの工事となることもあります。
プラント工事における鍛冶工の役割
鍛冶工は、鉄骨などの鉄材やアルミニウムなどでできた部品を加工・変形させて製品を作りあげることを業務とします。
プラント工事においては、機械・設備に使用する配管をガス溶接・アーク溶接などの技術を用いて製作することが主な役割です。
この配管製作時に不備が出てしまうと、配管工事やプラント工事全体に悪影響を及ぼしてしまうばかりか、後々大きな事故を引き起こしてしまうことにもつながります。
工場の生産設備を作るという社会貢献度の高い業務ですから、高い技術や責任感が求められるんですね。
その分やりがいも大きい職業ということもできます。
プラント工事を行う鍛冶工になりませんか?
ここまで、プラント工事における鍛冶工の役割についてご説明してきました。
工場の中の生産設備に欠かせない配管を製作するという、やりがいのある業務なんですね。
井上工業株式会社では、プラント工事で鍛冶工・配管工として働いてくれる方の求人を大募集中!
当社は自社工場を持っているため、未経験でも自社工場で十分に溶接の研修ができます。
また、仕事に関わる資格取得については会社がその費用を全額負担!
鍛冶工としてステップアップしたい方、さらに高度な業務を行いたい方にとっても働きやすい場所です。
ご興味のある方は、ぜひお気軽に採用情報からご連絡ください。
お待ちしております。