こんにちは！
福岡県で活動している井上工業株式会社です。
弊社は、福岡県遠賀郡を拠点に、配管工事や製缶工事、溶接工事などを承っております。
「製缶加工と板金加工の違いって？」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、それぞれの意味の違いについて詳しく解説します。
各加工方法の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
製缶板金加工とは？
製缶板金加工とは、鉄やステンレス、スチール、アルミなどの金属板・鉄骨をカット・曲げ・溶接する加工方法のことを指します。
たとえば、製缶板金加工を施すことで、機械を設置するための骨組みや工場で使用する抗菌棚を作ったりすることが可能です。
また、ガス用のドラム缶や工場のダクトなど比較的大掛かりな加工も製缶板金加工で対応できます。
製缶加工と板金加工の違い
製缶加工と板金加工は似たような単語ですが、それぞれに違いがあります。
製缶加工：厚みが7mm以上の金属を加工する
板金加工：7mm以下の薄板の加工を施す
したがって、同様の加工方法ではありますが、使用する素材の違いで呼び方が異なるのです。
とはいえ、製缶加工と板金加工をセットで行うことも多く、製缶板金加工として同様の現場で加工を行うこともあります。
配管工事は弊社まで！
弊社ではプラント配管工事など、さまざまな配管工事を承っております。
「プラント配管を安心して任せられる業者を探している」「配管工事に関する広い知識・技術をもつ業者に依頼したい」「配管工事をまとめてお願いしたい」といった幅広いニーズにお答えできますので、ご用命の際はお気軽にご相談いただければと思います。
【求人】弊社で楽しく働きませんか？
弊社では、配管工や溶接工として活動してくれるスタッフの方を募集しています。
スタッフ同士の仲が良く、食事会や社員旅行などの楽しいイベントを通して、普段から親睦を深めているアットホームな雰囲気の職場です。
明るくて話好きな親しみやすいスタッフが多いので、すぐに会社に馴染んでいただけるでしょう。
多様性を受け入れる働きやすい職場ですので、おとなしくて黙々と仕事に集中したいという方も大歓迎ですので、お気軽にご応募いただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
